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【字幕翻訳家・字幕プランナーとしての活動】
 2004年5月

 パリ・シャトレ座「期待」
 2007年10月

 ベルリン国立歌劇場「モーゼとアロン」
 2008年6月

 ウィーンフォルクスオパー「マルタ」
 2008年10月

 ウィーン国立歌劇場「フィデリオ」
 2009年3月

 ヴェッセリーナカサロヴァ「カルメン」(演奏会形式)
 2009年8月

 ミラノ・スカラ座「アイーダ」


「大山真人」著 2005年04月発行
「楽の匠 クラッシックの仕事人たち」(音楽之友社)に掲載

ピアニスト田村真穂

パリ・エコールノルマル音楽院を修了。

国立音楽大学在学中より音楽性の高い演奏が認められ「第一回 国際ピアノデュオコンクール」でグランプリ受賞。他にも数々のコンクールでタイトルを獲得。
また佐渡裕氏に見いだされコレペティトゥアとして参加。オーケストレーションを深く理解した演奏から同氏指揮の「キャンディード」などの多数のオペラで活躍。
またミラノ・スカラ座、メトロポリタン歌劇場、ウィーン国立歌劇場など世界最高峰のオペラ来日公演の際、字幕指揮として参加。この分野における第一人者として活躍。
1996年より、テレマン室内管弦楽団をはじめとして数々のピアノ協奏曲を開始。オーケストラとのコンチェルト活動が本格化する。
1998年、「ライプツィヒ・ゲヴァントハウス八重奏団」と室内楽を演奏、再度同八重奏団と共演、続いて四国四県連続コンサートを行う。また札幌PMF音楽祭でウィーン・フィルメンバーと共演するなど、室内に於ける演奏活動が活発化する。
国立音楽大学 ピアノ科首席卒業。
2000年より国際ロータリー財団国際親善大使としてフランスに留学。ここでヨーロッパの師であるフランス・クリダとの出会いがあり、豊かな音楽性がさらに高まる。「よんでん文化振興財団」海外奨学生として、ヨーロッパでの活動拠点をドイツに移し、2002年にはオルデンブルグ州立歌劇場メンバーと室内楽で共演。ドイツの地元音楽誌、一般誌で音楽性の高さ、豊かさを絶賛されヨーロッパで鮮烈にデビュー。

これまでに、原千種、ダン・タイ・ソン、コンスタンティン・ガネフ、ジュリア・ガネヴァ、及川浩治、ジャン・マルク・ルイサダ、フランス・クリダの各氏に師事。

天性の豊かな音楽性と表現力で聴衆を魅了してきたが、ヨーロッパデビュー後さらに磨きがかかり、現在、内外共に精力的に活躍している。

 

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